志木市で手話の指導員の認定を持っている人は、3名おります。
その中の一人が私です。
長い時間をかけて研修に参加し、指導のスキルを磨いてまいりました。
おかげさまで、指導歴20年目を迎えました。
手話講習会に関わった皆さま、元受講生の皆様ありがとうございます。
皆様のご理解とご支援、生徒の皆さんの笑顔が見れたことで、頑張り続けられたものと思います。
志木市は令和5年4月に共生社会を実現するための条例(共生社会条例)がスタートし、まもなく1年目を迎えます。
その中でも手話に関する部分がふられており、手話は英語と同じで目で見る言語になります。
手、全身、顔、表情、空間をうまく使って、言語化するのが手話言語なのです。
最初は戸惑うことが多いかもしれませんが、表現の仕方のコツがわかってくると、手話が楽しくなってきます。
また、手話って何?って不信を覚えることがあるかもしれませんが、ポイントが分かれば、「これが手話なんだ!」に結びついてきます。
最初はだれも不慣れなところからスタートします。
ぜひ楽しくやっていきましょう。最後までお付き合いください。
よろしくお願いいたします。