松田けんた 政策提言3つの柱

1 福祉ふくし社会しゃかい  たがいをささえあうまちづくり

バリアフリーは、目に見える形だけではない
しょうがいしゃふくめ、すべてのひとらしやすい共生社会きょうせいしゃかい、バリアフリー社会しゃかい実現じつげんします。

  • バリアフリーの理解の促進を進めてまいります。
    障がいのある人が社会的なバリアに直面することがあります。
    「物理的」「制度的」「情報面」「意識上」のバリアがあり、ほとんどは移動面で困難な「物理的バリア」の対策が進められていることが多いのが現状です。4つのバリアがすべて対応できてこそ、バリアフリーであることを理解していただくための取り組みを進めてまいります。
  • 共生条例の推進には、障がいを持つ当事者の意見を尊重できる体制にします。
    共生社会の実現を推進するためには、障がいを持つ当事者の意見が重要です。
    行政で考える政策に、当事者の意見を取り入れた条例づくりを促進すべきです。

2 安心あんしん安全あんぜん  いのちまもまちづくり

日本一にほんいち安全あんぜんまちづくりを目指めざしていきます。
災害や交通事故、そして犯罪から市民を守ります

  • 災害発生時、避難時の情報をリアルタイムで市から発信を行うとともに、避難所のバリアフリー対策を含めて迅速な対応を進めていくようにします。
  • 国道254号和光バイパスの延伸計画により、宗岡地区を通過する計画が進められており、工事が始まっています。国道254号バイパスは宗岡第三小学校と宗岡第二中学校の学区内にあり、登校する子供たちを守る取り組みが必要です。
    また、徒歩で買い物をする高齢者も多く、交通弱者に優しい道路の整備の提案を進めてまいります。さらに交通安全の研修を定期的に開催するように促進してまいります。
  • 犯罪から子供たちを守るために、防犯カメラの設置拡大を進めるとともに、防犯・指導の体制(パトロール体制の強化)を整えてまいります。

3 人権じんけん子育こそだて・医療いりょう  希望きぼうてるまちづくり

いじめや差別さべつ社会しゃかい断絶だんぜつし、たがいに理解りかいい、ささえる取組とりくみを

  • いじめや差別社会を断絶し、お互いに手を組みあえる街づくりを実現します。
    子供たちから大人までのいじめや、国籍差別、部落差別、障がい者を含む全ての差別社会を遮断し、一人一人が手を組んで支えあえる社会を実現します。
  • 子育てで悩む家庭をサポートできるよう子育てネットワークを強化します。
    育児休業とパパ育休を積極的に取得してもらい、市内にいるパパが育児参加しやすいサービスを提供できるようにしてまいります。
    シングルマザー・シングルファーザー家庭が相談できる体制を整え、受けられるサービスを説明し、積極的に活用していただくように推進してまいります。
  • 体調不調時、対応方法について24時間相談できる医療機関を紹介し、適切な行動に繋げていけるよう、サポート体制を整えていきます。
    また、高齢者の一人暮らしの情報を行政で管理を行い、緊急時の対応を行政から発信を行えるようにするなど、孤独死を防ぐ体制を整えます。

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