市民の声を聞き、その想いを伝えるのが市議の仕事

おはようございます。

昨日の報告です。

駅前の運動から始まり、たくさんの方にビラを配布し受け取っていただけました。

また、地元の聴覚障害の方にも初めてお会いすることができる、お互いに手話を交えながら政治についてお話をさせていただきました。

聴覚障害を持つ議員さんがいることも知らなかったとのことで、ご紹介も。生で候補予定者を見るには初めてだったということでした。

まだ若く、これから選挙の重要性を含めて理解していただこうと、質疑応答を繰り返してたら、1時間も💦

いろいろと興味津々であった為、選挙をもっと知りたいということで、選挙の大切さもお話をさせていただきました。

また、市政で自分がやりたいと思ったことを実現するには、出来ることと出来ないことの棲み分けを理解し、市政が取り組もうとしていることに対して、自分はこうあるべきだというものをしっかり伝えて、市民のためになるもの提案していく必要があります。

小さな問題でも、大切な声ですのでその声も届けることも重要です。

たった1人、たった一つしかないからという意見が出ることがありますが、根拠はないはずです。

75000人の人口の志木市、全部聞くのは不可能ですよ。

1人の意見が出たらその後に、数十人数100人いるものと考えています。その方が現実的ですよね。

市民の声を聞き、その想いを伝えるのが市議の仕事ではないでしょうか。

すぐには大きく変えられるものではないですが、市政に届けることはできるはずです。

市民の想いをしっかりのせて行動すること。この想いがないと、議員として立候補する予定はまずなかっただろうと、お伝えしました。

これからの若者の、活躍期待したいと思います。

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