市役所前の村山快哉堂の段差

お疲れ様でございます。
市役所前の村山快哉堂へ足を運んでみました。
バリアフリーの対策としてスロープ点字ブロックなどが設置されて、盲・車椅子の人でも通れるようになっていることは分かったのですが、初めていく人にとっては、ハードルが高いように感じました。
 1枚目の写真は、車椅子の方から見た目線、2枚目は立っている時の目線。
 車椅子の方の目線になると石段の段差が見えづらくなり、芝生と同化しているところもあり、なだらかな坂と見えてしまいます。
 石段と石段の間には芝生があり、車椅子の方がそこに気づかなかった場合、段差を降りた時に引っ掛けて転倒する恐れも。
 一人ひとりが暮らしやすい街づくりにしていくためにも、色々と対応をとってもらう必要も出てきそうです。
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